和田政宗自民党参議院議員による記者石井への刑事告訴、検察は不起訴
私が、この争いで「勝利」した。「敗北」した和田氏は問題や犯罪を繰り返す在日クルド人と親密な政治家だ。埼玉クルド人問題を報道してきた私に嫌がらせ訴訟をしてきた。この結果について見解を表明すべきだ。そして彼にこれまでクルド人支援を行い、埼玉クルド人問題を混乱させたことの猛省を求めたい。

和田議員クルド人から情報提供され記者石井を攻撃
不起訴処分は4月10日に行われたが、検察は被疑者に通知しない。私の依頼する弁護士が問い合わせ、明らかになった。検察は不起訴の理由を明らかにしていない。
和田氏は4月11日に「民事に切り替える」と言って1260万円の請求を求める民事訴訟を私に起こした。不起訴の通知が告訴人である和田氏に届いたのだろう。しかし、この事件は和田氏が「民事訴訟に切り替えたから」不起訴になったのではない。検察官が名誉毀損や脅迫の罪に該当しない、または証拠が不足していると判断したために、行われたのだろう。
経済・環境記者の石井孝明が、移民・外国人労働者、エネルギー、金融・マーケットを中心に取材した情報を深掘りの解説をつけてお届けします。サポートメンバーのご支援のおかげで多くの記事を無料で公開できています。品質や頻度を保つため、サポートいただける方はぜひ下記ボタンから月額のサポートメンバーをご検討ください。現在は登録すれば、原則無料で、すべての記事が読めます。
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