埼玉「トルコ国籍者」の犯罪と性犯罪、日本人比で発生率30倍以上か

在日外国人の犯罪率は日本人より高い。統計から試算した一例を示すと、埼玉県内の主にクルド人と思われるトルコ国籍者の犯罪率、性犯罪の1000人あたりの発生率は、日本人の30倍以上になる。日本政府は外国人の受け入れ拡大を行うが、この治安の懸念を国民に知らせない。そして、しっかりと対策をしているようには思えない。非常に危険だ。
石井孝明 2025.03.19
読者限定
(写真)統計で外国人の犯罪率の多さは確認されている(イメージ、iStockより)

(写真)統計で外国人の犯罪率の多さは確認されている(イメージ、iStockより)

***

経済・環境記者の石井孝明が、移民・外国人労働者、エネルギー、金融・マーケットを中心に取材した情報を深掘りの解説をつけてお届けします。サポートメンバーのご支援のおかげで多くの記事を無料で公開できています。品質や頻度を保つため、サポートいただける方はぜひ下記ボタンから月額のサポートメンバーをご検討ください。現在は登録すれば、原則無料で、すべての記事が読めます。

***

この記事は無料で続きを読めます

続きは、2942文字あります。
  • 外国人の犯罪発生率は日本人比2倍、関東で増加
  • 在日クルド人の犯罪率は日本人の32倍、外国人内で突出
  • クルド人の性犯罪率も日本人比で31倍
  • 外国人犯罪への無策の危険

すでに登録された方はこちら

誰でも
日本の商売が大量の外国人で変わる
読者限定
埼玉クルド人問題、25年5月末の状況-ようやく政府は動いたが…
読者限定
和田政宗自民党参議院議員による記者石井への刑事告訴、検察は不起訴
読者限定
原子力容認広がる、世論調査から考える次の一手
読者限定
トルコメディアが報じた不気味な在日クルド人の本音
読者限定
NHK報道をきっかけ? 批判された3人に殺害予告―テロ誘発の担当者は逃...
読者限定
役立たずの日本学術会議、独立法人として再生を-福島事故では存在が迷惑
サポートメンバー限定
日本人は「優しさ」で外国人に向き合えるのか?-書評『移民リスク』