在日クルド人による記者石井孝明への刑事告訴が不起訴、石井が勝利
在日クルド人のワッカス・チョーラク氏が、2024年3月に私に名誉毀損をされたと刑事告訴をした。これが25年1月に不起訴になった。今年6月17日に東京地検に問い合わせて、明らかになった。担当検事は「事件内容を精査し起訴し、裁判にする必要がないと判断した」という。つまりこの問題では私が勝った。
ishiitakaaki
2025.06.19
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支援をいただき感謝、石井の勝利
埼玉に集住し、住民との軋轢が絶えない在日クルド人は、批判者に訴訟を含めたさまざまな形の嫌がらせをする。彼らの大半は不法移民・偽装難民なのに、日本人を日本の司法制度などを使って攻撃するのはおかしい。私は怖さを感じ、不愉快さを抱きながら、逃げずに立ち向かい、嫌がらせを退けることができた。この取り調べで、上申書の作成や証拠の整理で弁護士に指導を受けた。その費用は、読者の皆様に寄付をお願いし、いただいた訴訟支援の費用から出した。また警察、検察の取り調べで、資料として皆様の応援の声を提出した。皆様のおかげで勝利が勝ち取れた。改めて感謝を申し上げたい。ありがとうございました。

(写真)チョーラク氏(向かって右)と、和田政宗自民党参議院議員。チョーラク氏のFBから。今は削除されているが、掲載する。チョーラク氏は和田氏と中谷元防衛大臣に感謝を述べている。政治家に説明責任があるだろう。報道、公益に基づく引用で、著作権法でそれは容認される。
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- 不法滞在の外国人が司法を使い嫌がらせ
- テロ組織支持を公言する外国人が日本で活動
- 他国で危険行為をするクルド人の監視と批判を
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